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陣痛の痛みと出産エピソード〜第1子編〜


陣痛の痛みってどんな物だと思いますか?

第1子の出産の時の記憶では 陣痛とは猛烈にお腹壊した時の痛みです。

よくある言葉ですみません…。

 

 

もっと具体的に言えば 吐き気が出る程お腹壊した腹痛。

 


因みに私は2日と半日陣痛が続いた所謂微弱陣痛てヤツで、2日と半日戦った挙句促進剤のお世話になりました(ノ´д`)


微弱陣痛と聞けば弱い陣痛をイメージされるかも知れませんがそれは大間違いです。

ぶっちゃけて言えば陣痛が長時間続き子宮の収縮が弱くなる事です。

私の陣痛は予定日から2日過ぎた頃に来ました。
最初はなんとなく生理痛?ぽい感じで所謂お印なんてものも無かったです。

けれど、妊娠中に子宮関連ぽい痛みは感じたことが無かったので、不安になり2児の母、大先輩の実母にお伺いをたてたのであります。


が、無情にも

母:え?お母さん、両方帝王切開だったから陣痛の痛みなんか解らんよ?

 


と、言うわけで19歳という若さで出産された妹に次は聞く事に。
 


妹:陣痛?そんなん座ってフンッてやったらポン!と出るわ!

 

 


・・全ッ全参考にならねぇ…!!!(#^ω^)
 

 



と、言うわけで物凄い心細い中1人でガラケーで検索。

IMG_1978.JPG

当時の私はスマホが普及している中、ガラケーでしか出来ないエルアークという名作の為にしつこくガラケーで居たため、検索できる情報がイマイチだった。

概ね凄い生理痛って表現が多く、結局、生理痛が重かった私は痛みというより違和感を強く感じたので生理痛とはなんだか違う感じもする…と思い、具体的に解らない陣痛の痛みに怯えながら夜まで心細く過ごした。

夜の8時を回ったぐらいにやはり違和感が治らなかったので、予定日も過ぎていたし不安になり病院を受診。
何だかお腹に機械をつけて放置されることソコソコに看護師さんがやって来て
「あら、陣痛が来てる事は来てるじゃない。」
え!?陣痛ってこんなに痛くないの? と、胸をなで下ろしたが、出産になる程の強い痛みも来てないと言う事で家に返される。


…が! 明け方頃に物凄いお腹が痛くなり病院に連絡してもう1度駆け込む。

 

歩くのが難しい位痛い腹痛です。

 

お腹と恥骨の辺りが物凄く痛みました。


直ぐに出産の為のお部屋に移れるように待機するお部屋で入院になったのですが、子宮口がなかなか開かず、開くために【院内を階段を使って歩き回れ】と助産師さんからアドバイス頂く。

とりあえず、アドバイスの通り素直に歩く。

 

因みに

陣痛は本当に最初の内は間隔がありました。

 

痛まない時間に数歩進んで、痛みが来たらその場で立ち止まり息をフーッ!と吐いてまた、歩くの繰り返し。

そんなに努力したのにその日開いた子宮口の大きさはたった2センチ。

夜は眠れなかった。

昨晩から付き添ってくれた旦那さんは横のソファーで爆睡。

出産から子育ての間に旦那さんへの愛情が変わらず持てる割合は30%ととても低いのはキットこう言う姿を見るからだと骨身にしみた。

その晩は助産師さんが持って来てくれたバランスボールに上からのしかかり孤独と痛みに耐えた。

翌朝も子宮口は2センチから開かなかった。


子供が出てくる子宮口は10センチと言われてるのであと5倍も痛くなるのか…と思うととても耐えられないと思ったのが正直な所。
更に追い打ちは更にまた1晩痛みと孤独を超えた朝、ソファーからの爆睡から冷めた旦那さんの一言だった。


「まだ生まれそうにないし俺、会社行くわ。」

IMG_1979.JPG

なん…だと…
でも、子宮口は確かにたったの2センチしか開いてないし、初めての出産だからどのぐらいの時間がかかるかも解らないから居て欲しい、とも言えなかった。

ただ、傍で研修生として入院からほぼ付きっきりで居てくれた助産師の実習生さんがきっともうすぐですから居てあげてください、と言ってくれたので居てはくれた(笑

結局お昼をまわり、促進剤を打つことを先生から告げられたのだが、あまりの長時間の痛みの為お腹を切って出してください、と軽く泣きながら訴えた。
まぁ、勿論先生は頑張りましょうと通常分娩だった訳ですが。

因みに陣痛の痛みに関しては子宮口が全開になる直前までは痛みの間隔が短くなってるだけで、痛みに大差はなかったです。

促進剤が効いてくれて、子宮口も5センチまで開いた所で、研修生が赤ちゃんを取り上げてもいいか?と言う話を持ってこられた。
そりゃ、2日も痛い中かなりの頻度で付き添ってくれたし、旦那さんを引き留めてくれた義理もある。 取り上げた経験も何度もある、と言われたので感謝も含めて取り上げてもらう事を承諾する書類にサインをした。


これが、後の悲劇のまた始まりだった。

分娩室に移り、研修生の方が内診をこまめにしながら時間を図る。
第1子は一月の半ば生まれだったのだが、分娩室はとても暖かいのに物凄く寒気を感じて訴える。

ホッカイロを沢山体の周りに置いてくれ旦那さんも飲み物を差し出してくれる。


痛みの感覚がとても短くなる。

 

それでも内診は5センチです!と時計をにらめっこしながらプロの助産師さんに研修生が伝えている。
因みに私は出産のプロで既に2児を産んでいたスーパーヤンキーの妹から「泣いたり叫んだりして恥をかかすなよ!無言でやれよ!」と教えられていたので声を出す事は恥なのだと信じて歯を食いしばって耐え、何か言うときも静かに話した。
どんなに時間が経っても子宮口が5センチと言う報告から変わらない。

 

…のに痛みは間隔がほとんど無くなり、噛み締めた歯がガチガチ言いはじめる。

IMG_1980.JPG
 

 

痛みが強くなったから、と言うより痛みの感覚が細かくなったから休む暇がなく余計に痛く感じた…と言う表現が正しい気がします。

 

2センチから開かなかった時の痛みから全開までの痛みが五倍になるって事は無かったです。


更にお腹から下す様に何かがグニュッ!と力を入れないようにしているのに動いた。

流石に不安になり、お腹をくだしそうです、と訴えると様子をみていたプロの助産師さんも初めてここで


「こんなに痛がってるんだから五センチなわけないでしょう!! しっかり診なさい!!」

や、もっと早くそのゲキを飛ばして欲しかった…。


明らかにビクついて再度研修生が内診して口から出た言葉。

全開でした!!!」

いろんな意味で殺意が湧きました。


そんな状態で分娩台に上がったわけですが、分娩中も助産師さんから研修生へのゲキが飛ぶんです。 いや、それはこっちも必死だし研修生さんや助産師さんも頑張ってるからで良いんですけど

「そんなんじゃ赤ちゃん取り落とすよ!!」

このセリフを聞いた瞬間

次のお産の時はどんなにお世話になっても研修生はやめよう。

と勉強した瞬間でした。

そうこうして無事、53センチの3281gの第1子が産まれました。


あ、よく聞く後産の痛みは個人的に陣痛の痛みの後だからか、全然痛くなかったです。

先生いわくカスリ傷程度に入口が傷ついちゃったんですが、会陰切開をすることも無く、縫合も無かったので、その後はゆっくり回復に向かいました。

以上が陣痛の痛み+私の出産での教訓でした。
どんなに恩があっても研修生、オススメしません(笑

さらにオチとして何度も経験があると言った研修生さんは私のお産で3度目でした(´∀`)

 

因みに入院のお部屋が分娩室と同じ階にあるので、産んだ後の数日の入院生活は日夜お母さん達の産みの叫び声が結構響くんです。

 

その中で私が一番印象深い叫びは

 

 

「もう帰るうぅぅぅ!!!」

 

 

そこ(分娩台)に乗ったらもう帰れないわ・・と心の中でそっとセルフツッコミをしました。

強ち、喚くな、と言うアドバイスは本当かも知れません。

・・チャンチャン。

 

 

 

 

※現在、7年…約8年近く間が空いて、第二子(9ヶ月目)が、お腹にいます。

また、産まれましたら陣痛の痛みや体験を綴ろうと思います。
ハンデの有る無しは解りませんが、生まれたらしっかり向き合い頑張っていきたいと思います。

 

 

 


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